アニメーション

2019年11月25日

「アナと雪の女王2」全米週末興行ディズニー・アニメ映画史上最高のヒット記録!!

「アナと雪の女王2」が、全米で11月22日に4440館で公開され、24日までの週末3日間の興行成績が、1億2700万ドルに達し、ディズニー・アニメ映画史上最高のヒットとなった。また同時公開された全世界トータルの興行成績は、3億5020万ドルに達している。これからどれだけ数字を伸ばすのか興味深々です。


okachannel007 at 22:22|PermalinkComments(0)

2019年11月24日

「アナと雪の女王2」は、前作を超えたか!?

愈々年末興行の目玉作品の1つ「アナと雪の女王2」が日米同時公開されていて早速観ました。前作が驚異の254億8千万円稼いだだけに期待せざるを得ません。今回は、前作から3年後のアレンデール王国.祖父ルナード国王の時代、北方に住むノーサルドラ人との平和の印にルナードは、二つの国を結ぶダムを建設した。しかし祝宴の席で争いが起き、その戦いに怒った精霊たちによって人々は霧の壁によって魔法の森に閉じ込められてしまう。そして現在。ある日エルサだけに聞こえる不思議な歌声に応え魔法を使う。やがて怒れる精霊を鎮めるためには、過去の間違いに決着をつけなければならないと、エルサ(声:イディナ・メンゼル)、アナ(声:クリステン・ベル)、クリストフ(アナにプロポーズしようと計画)、スヴェン(トナカイ)、オラフ(エルサが魔法で作った雪だるま)は、北方の地へ旅に出る。途中両親が乗っていた難破船を発見。両親は、エルサの魔法の謎を解くためアートハランへ行こうとしたのを知る。そのアートハランへの道が危険と悟ったエルサは、アナとオラフと分れ、一人ダーク・シーを渡りアートハランを目指すのだった。果たしてそこで待っていたのは・・・。そして封印されていた真実とは?劇中♬「心のままに」も受けそうだ。字幕後もしっかり観る事です。




okachannel007 at 21:13|PermalinkComments(0)

2019年08月11日

フルCGアニメ「ライオン・キング」は、大人の映画!?

ディズニーの名作アニメが次々と実写化され成果をあげているが、公開された「ライオン・キング」は、実写としか見えないよく出来たフルCGアニメです。アフリカのサバンナの動物の王国で、未来の王として生まれた幼いライオン、シンバは、叔父、スカーの企みで父王、ムファサを失くし自らは、王国を離れて暮らす事になる。青年となったシンバは、ある日幼馴染みの雌ライオン、ナラと偶然再会する。そしてナラから故郷の王国が、ハイエナたちと手を組んで王座についたスカーの暴政によって危機に瀕している事を知る。やがてシンバは、自分が生れて来た使命と向き合い、スカーに対峙することを決意するのだった。映画は、シンバの成長過程で喪失、自責、友情、愛が描かれ、それはまるで人間社会での成長物語でもある。子供向けの映画では無く、大人の映画です。ディズニー独特の爽やかな味わいを堪能出来ます。音楽を手掛けるのは、アニメ版でアカデミー主題歌賞を受賞したエルトン・ジョンとティム・ライス、そして作曲賞を受賞したハンス・ジマ―が再結集している。監督は、「アイアンマン」シリーズ等のジョン・ファヴロー。


okachannel007 at 19:49|PermalinkComments(1)

2019年08月07日

邦画アニメ「天気の子」大傑作&大問題作!?

「君の名は。」に続く新海誠監督の最新作「天気の子」が公開されていて観ました。雨が続く東京で、家出少年・帆高(声:醍醐虎汰朗)が、短い時間だけ晴れ間を作り出す能力を持つ少女・陽菜(声:森七菜)と出会う。2人は、晴れ間を提供するという風変わりな商売を始める。商売は、成功するが、代償として陽菜の体に異変が生じ始める。消えてしまった陽菜を穂高は、救いに飛び立つ。クライマックスの救出劇は圧巻。究極のハッピーエンドがバッドエンドにも見える。でも世間で人気を博しているわけは、美しい色彩と、音楽、繊細な言葉で紡ぎ出す”新海ワールド”であり、そこには、人を絶望に誘いながら、その絶望を撥ね退ける強い人生賛歌に満ち溢れているからだろう。









okachannel007 at 23:55|PermalinkComments(1)

2019年04月18日

今冬は、新作「スターウォーズ」と「アナと雪の女王」のガチンコ対決だ!!

年末、お正月映画は、大ヒットシリーズ「スターウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」と
「アナと雪の女王2」のガチンコ勝負になる事が決った。前作「アナと雪の女王」は、日本興収が何と
254億8千万円。続編も100億円台は、ゆうに望める。公開は、日米同時の11月22日。一方、「スターウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」は、シリーズ最終章。大いに盛り上がりそうだ。
監督が、「スターウォーズ/フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムスで116億3千万円稼いでいた。
両作共100億円台の興収間違いなく前代未聞の高レベルの争いになりそうだ。どちらに軍配が上がるか今から見物です。いずれもディズニー作品。ダントツ勝ちで1年締めくくる事になる。




okachannel007 at 23:27|PermalinkComments(0)